多摩センターはニュータウンの街として昭和40年代に開かれた土地です。入居者の多くの方は団塊の世代だったため、今では高齢化の街や計画された街だったために人気のない街などと揶揄された時期もありました。しかし、最近では団塊Jrの里帰りや緑豊かな郊外を求めた人などの新住人も増え始め、再び活気が戻りつつある街でもあります。こんな多摩センターを舞台にシャルソンを開催し、多摩の魅力を一人でも多くの人々に知ってもらいと思い「多摩シャルソン」を開催しています。